The Artistをやっとこさ鑑賞致しました。
評判通りの面白さ。
ジャンルに関係なく、映画を娯楽の一つと考えるなら、綺麗すぎる演出だって特権に思える。
トボトボ道を横断する主人公の後ろで公開されている映画の看板は「孤独のスター」で、彼をそっと見守り涙するペピーの新作が「守護天使」。
映画の中で、映画を通して気持ちを描いていて、こういうシーンに遭遇すると「あぁ、映画を見ている!」とじんじん感じたりする。
年末、高知に遊びに行っていた時、丁度16mmフィルムの無料上映会があったので遊びに行って来ました。
コレクターの方がオークションで落とした、昔の映画の予告編と思われる物を1時間近く繋ぎ合わせた謎のフィルムと、日本の無声映画。
正確には弁士やお囃子が入るわけですが。
生の演奏を聴きながら映画を見るなんて、なんて贅沢なんだろうかと想像して見ておりました。
参加人数8人で、内半分が関係者と言うマニアックの状況の中で。
会場の朝日新聞高知総局は、家族全員が口を揃えて「古くて小さな建物だろう」と言っていたけれど、着いたらビックリ、確かに小さいけれど、照明も程よく落とし気味で小ザッパリとしたとても素敵なビルでした。
初めて遊びに行った時から高知は映画の上映会が多い街だなぁと気になっていたので、今回上映会に参加出来てとても満足と言うか満腹感に浸る事が出来ました。